バイクラジコンユーザーサイト更新情報
エキスパートなバイクラジコンユーザー「もともとのブログ」さんでバイクラジコン記事が更新されました。- バンク角確保のためのアンダーカウルのナロー化
- リアタイヤの面圧を上げるためのウエイト搭載
- 耐久性を優先したレシーバープレートの変更
- RTRの樹脂フレーム時代から改良を重ねてきたセーバー機能を持ったブレーキサーボの搭載
今回のシャーシ変更シリーズは今までのSB5記事のまさに集大成といった内容ですね。
今回はラジコンバイクの操縦方法についても言及されています。
僕も以前在籍していた所でドリフトラジコンを走らせるという経験をさせてもらいましたが、カッコ良いアングルでドリフトを維持する方法とラジコンバイクの操縦方法はとても似ているんですよね。
スロットルワーク自体はバイクラジコンのほうが相当シビアなんですが、どちらも握らなければ安定しないところや、大胆かつ繊細にスロットル抜いたりガンッと握って車体を切り返す場合や、周辺を見つつも車体の向きを確認しながら操縦するあたりが相当似ています。
ラジコンヘリの操縦ができる方は機体の動きを3次元的に捉えるからラジコンバイクも上手いんだと当時、師匠に言われたものでした。
ラジコンバイクは倒して走らせるものですから、接触すれば他車との差は開きやすく、ラジコンバイクでバトルをしようとすればクリーンに走る必要があります。そういう状況下で横並びでコーナーに入ろうものなら、いかに接触せず綺麗に抜き去るかを考え、冷静を装いながら実のところ、アドレナリンドバドバな感じで大興奮しているんです^^
実車のバイクレースを見たことがある方はわかると思うのですが、車のレースよりも頻繁にしかも思いがけない抜き方、抜かれ方をすることがありますよね。技量の近いユーザーがバイクラジコンを走らせていると、クロスラインで抜いたり、コーナーの度抜き返したり、同様な展開が多く起こるのです。ここがラジコンバイクの醍醐味です。
バイクラジコンは車のラジコンに比べ、走れるようになるのに時間が掛るかもしれません。でも走れるようになると、こういう楽しい瞬間がたくさん訪れるんですよ(^O^)
引用元:もともとのブログ SB5(1/5RCバイク) シャーシ変更 その5
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